こんばんは
さびぬこです。
お仕事やプライベートでデータ管理をするとき、
『Excel』を使っている方は多いと思います。
今日は自営業やお仕事でも使えるExcelの小技について紹介します!
Excelで作っているデータベースで、
2つのデータに誤差がないかを確認することにとても便利です。
恥ずかしい話ですが、私がこの方法を知るまでは
紙に印刷して指差し確認しながら2つのデータを照らし合わせておりました。。。
Excelで違う値を探す方法(重複データの抽出方法)
1.重複または違う値を探したいデータの範囲を選択します。
※図1の中の赤点線枠を範囲として選択しています。
2.ホーム→スタイルの中の条件付き書式→セルの強調表示ルール(M)→重複する値 の順番でクリックする。
※図1の中の青線枠でクリックする場所をご確認いただけます。
3.重複する値のウインドウで重複している値を強調するのか
それとも異なる値(一意)を強調するのかを選択できます。
※図2は重複しているデータを赤文字と赤背景で強調しています。
※図3は異なる値を赤文字と赤背景で強調しています。



以上になります。
作業時間の短縮につながる小技になるかと思いますので、
機会があるときにぜひ使ってみてください。
最後まで見ていただきありがとうございます。
ならばい👋
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